『孺子帝』37、38、39章の問題集?
37章:
後宮にも招き入れられた羅煥章が講義するのに、なぜ簾《すだれ》を隔てて学問を授ける必要があったのか?
38章:
「張養浩は宦官に顔を見られないように足を抱えて頭を垂れて、顔を足に埋めるようにしていた。」
本章最後の部分に上記描写がありますが、なぜ張養浩はそうしているのか?
39章:
読者に問う問題は特にありませんが、
少々感想を言うと、
老先生の惚けっぷりは輪にかけてうまいですね!
ええ?そこ?
真面目に考えるところがたくさんあるが、
そこが読者に任せるべきかなと思います。
そういう前提としているので、
大体この問題集にしろ、感想文にしろ、
あまりコアな部分を触れずにしています。
では、『孺子帝』引き続きよろしくお願い致します。
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カクヨムにて、中国長編架空歴史小説『孺子帝』の日本語版翻訳絶賛公開中
中国の小説を日本語に翻訳したものですので、日本語的に至らないところがいろいろあると思います。ご指摘やご応援いただければ大変感謝です。よろしくお願いします。
『孺子帝』のリンク先
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918841796